《中国青年》(読み)ちゅうごくせいねん

世界大百科事典(旧版)内の《中国青年》の言及

【惲代英】より

…五四運動前後,武漢で青年・学生の運動を指導して高名であった。無政府主義からマルクス主義に転じ,1922年,中国共産党に加入したが,共産主義青年団の機関誌《中国青年》の主筆として,全国の青年運動に大きな影響力をもった。中国共産党第5回大会で中央委員に選ばれ,国共分裂後は武装闘争,地下活動を指導,30年,上海で捕らえられ,南京の監獄で処刑された。…

※「《中国青年》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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