中村一忠(読み)なかむらかずただ

世界大百科事典(旧版)内の中村一忠の言及

【横田村詮】より

…はじめ三好康長(笑巌)の家臣で,浪人していたのを中村一氏が招いたという。のち一氏の子,伯耆米子城主中村一忠の老臣となり,6000石を領した。1603年(慶長8)11月14日,一忠の手討ちになった。…

※「中村一忠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む