中栄養性湿原(読み)ちゅうえいようせいしつげん

世界大百科事典(旧版)内の中栄養性湿原の言及

【湿原】より

…泥炭湿原の分布は広く,世界陸地面積の6%,900万km2を占める。栄養物質に富み酸性度も高くない水に涵養される鉱物質栄養性(富栄養性)湿原fenと,涵養水が雨水に限られ,栄養物質が少なく酸性の水に涵養される降水栄養性(貧栄養性)湿原bogとに大別され,中間のものを中栄養性湿原という。地下水位との関係でできた語で,よく用いられている低層湿原low moor,中間湿原middle moor,高層湿原high moorという呼び方は,それぞれ貧・中・富栄養性湿原の意味で使われている。…

※「中栄養性湿原」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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