世界大百科事典(旧版)内の中毒性猩紅熱の言及
【猩紅熱】より
…異常経過の猩紅熱としては軽症型があり,これでは発疹や全身症状が非常に軽く,落屑や合併症が出現してから診断されることがある。また高熱が続き,意識混濁,うわごとなどの神経症状が出現する中毒性猩紅熱というものもあるが,近年はみられなくなった。 治療は安静を守らせ,抗生物質療法を行う。…
※「中毒性猩紅熱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…異常経過の猩紅熱としては軽症型があり,これでは発疹や全身症状が非常に軽く,落屑や合併症が出現してから診断されることがある。また高熱が続き,意識混濁,うわごとなどの神経症状が出現する中毒性猩紅熱というものもあるが,近年はみられなくなった。 治療は安静を守らせ,抗生物質療法を行う。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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