世界大百科事典(旧版)内の中津山地の言及 【丹沢山地】より …また,標高800~1000mの稜線には平たん面もみられる。前山は標高400~500mの低山で,南の足柄山地,東部の中津山地,北部の道志(どうし)山地に分けられる。 山地の全域が温帯性の樹種におおわれ,主稜部はブナ,標高700~800m以上はモミ,ツガが多く,以下は杉,ヒノキの人工林となる。… ※「中津山地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by