中洲新地(読み)なかすしんち

世界大百科事典(旧版)内の中洲新地の言及

【中洲雀】より

…作者の夢にあらわれた浅草因果地蔵尊が世相を論ずる。とくに安永1年大川(隅田川)に築き立てられて,同4年には家屋が立ち並んで行楽地,遊里として栄えた中洲新地(現,中央区日本橋中洲のあたり)をとりあげて,その風俗,料理茶屋,見世物などを狂文風に描き,よく情景をつくしている。89年(寛政1)には取り払いになった中洲を扱った最初の洒落本として注目される。…

※「中洲新地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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