中間航路(読み)ちゅうかんこうろ

世界大百科事典(旧版)内の中間航路の言及

【奴隷貿易】より

…いずれにせよ,年々膨大な人数の青・壮年人口を流出させられたアフリカは,この交易によって決定的な打撃をうけ,今日の低開発状態に至る道をたどらされる。 アフリカから新世界への航路は〈中間航路Middle Passage〉と呼ばれ,航海にはおよそ5週間を要した。奴隷は1トン当り4人以上というほど過密に積み込まれ,食糧や衛生の状態が悪いことからくる伝染病の発生や,不安のための自殺などが多く,奴隷に対する扱いは奴隷制度そのもの以上に非人道的でさえあった。…

※「中間航路」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む