丸屋形岳(読み)まるや

世界大百科事典(旧版)内の丸屋形岳の言及

【平舘[村]】より

…津軽半島北東端に位置し,平舘海峡を隔てて下北半島に対する。津軽山地の支脈をなす津軽半島最高峰の丸屋形岳(718m),袴腰岳などの山地が海岸に迫り,村域の95%を山林が占める。集落は海岸を通る旧松前街道(現,国道280号線)に沿って分布し,中心の平舘をはじめ街村をなす。…

※「丸屋形岳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android