主の使い(読み)しゅのつかい

世界大百科事典(旧版)内の主の使いの言及

【天使】より

…西欧語は〈使者〉を意味するギリシア語angelosに由来する。その起源は旧約および新約聖書にしばしば登場する〈主(神)の使い〉であり,ヘブライ語ではmal’āḵという。たとえば,アブラハムがその子イサクをいけにえとして献げようとしたときに主の使いが介入し(《創世記》22:11~18),ヤコブは夢で神の使いたちがはしごを上り下りしているのを見(同28:12),モーセは燃える柴の中に現れた主の使いと出会う(《出エジプト記》3:2)。…

※「主の使い」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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