《主の道の知識》(読み)しゅのみちのちしき

世界大百科事典(旧版)内の《主の道の知識》の言及

【ヒルデガルト[ビンゲンの]】より

…一説では63年フリードリヒ1世(バルバロッサ)が彼女を修道院長に任じたという。みずから体験した幻視を1141‐51年の間に《スキウィアス(主の道の知識)》として公刊し,教皇エウゲニウス3世の認可を得た。このころ〈ドイツのシビュラ(女預言者)〉と呼ばれ,クレルボーのベルナールら同時代人に広く影響を及ぼした。…

※「《主の道の知識》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む