世界大百科事典(旧版)内の主乳頭の言及
【十二指腸】より
…第2部中部の内側には,総胆管が主膵管と合流しつつ開口し,膵液や胆汁の流入口となっている。この開口部は粘膜上に隆起しており,主乳頭(または大十二指腸乳頭,ファーター乳頭Vater’s papilla)とよばれる。導管開口部にはオッディ筋Oddi’s sphincterがとりまき,膵液,胆汁の分泌を調節している。…
※「主乳頭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...