主操縦翼面(読み)しゅそうじゅうよくめん

世界大百科事典(旧版)内の主操縦翼面の言及

【舵】より

…これらを総称して操縦翼面control surfaceあるいは舵面と呼んでいる。
[主操縦翼面]
 操縦翼面のうちもっともたいせつなものは,飛行機に,上や下に向く,左や右に向く,横に傾くの3種の重心まわりの回転運動をさせるための主操縦翼面で,これを三舵ともいう。ふつうの飛行機には,三舵として昇降舵,方向舵,補助翼があり,これらとエンジンの出力を操作することによってひととおりの操縦ができる。…

※「主操縦翼面」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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