久原財閥(読み)くはらざいばつ

世界大百科事典(旧版)内の久原財閥の言及

【日産コンツェルン】より

…新興財閥の代表的存在。その母体は久原(くはら)房之助の創始した久原財閥。同財閥は第1次世界大戦後の慢性的不況の中で破綻を生じ,房之助は義兄にあたる鮎川義介(あいかわよしすけ)にその再建を委嘱する。…

※「久原財閥」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む