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久巌理昌 きゅうがん りしょう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

久巌理昌 きゅうがん-りしょう

理昌女王(りしょうじょおう)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

久巌理昌

没年:明暦2.1.8(1656.2.3)
生年:寛永8.1.2(1631.2.2)
江戸前期の臨済宗の尼で,宝鏡寺第20世。後水尾上皇の第5皇女。母は櫛笥隆致の娘逢春門院隆子。幼名八重宮。正保1(1644)年3月宝鏡寺に入寺,喝食となり,同3年10月に得度して宝鏡寺と境内の浄土宗大慈院の住職を兼帯する。同時に紫衣勅許を受け,景愛寺住持を拝命したが,わずか26歳で死没。諡号は仙寿院宮。死後,京都・真如寺に葬られた。理昌尼の入寺に際して,後水尾法皇は宝鏡寺を皇女住持の寺院とする勅規を下し,以後5代にわたり皇女の入寺をみた。<参考文献>洞院満季選『本朝皇胤紹運録』,『西山略縁起並歴代』,井之口有一ほか『尼門跡の言語生活の調査研究』,荒川玲子「景愛寺の沿革」(『書陵部紀要』28号)

(岡佳子)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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