理昌女王(読み)りしょうじょおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「理昌女王」の解説

理昌女王 りしょうじょおう

1631-1656 江戸時代前期,後水尾(ごみずのお)天皇の第5皇女。
寛永8年1月2日生まれ。母は逢春門院正保(しょうほ)3年得度して京都宝鏡寺20世,景愛寺住持となり,紫衣(しえ)をゆるされた。明暦2年1月8日死去。26歳。仙寿院と追号された。幼称は八重宮。法名久巌理昌

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367日誕生日大事典 「理昌女王」の解説

理昌女王 (りしょうじょおう)

生年月日:1631年1月2日
江戸時代前期の女性。尼僧
1656年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報