乞胸頭(読み)ごうむねがしら

世界大百科事典(旧版)内の乞胸頭の言及

【乞胸】より

…〈乞胸〉の語義は一定しないが,〈胸(お志)を乞う〉〈合棟(ごうむね)長屋の住人〉の意とする説がある。〈乞胸仁太夫(じんだゆう)〉という乞胸頭(がしら)の支配下で,200文の銭を上納して,鑑札をもらい受けた。【横井 清】。…

※「乞胸頭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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