乳幼児ヒルシュスプルング病(読み)にゅうようじひるしゅすぷるんぐびょう

世界大百科事典(旧版)内の乳幼児ヒルシュスプルング病の言及

【ヒルシュスプルング病】より

…(2)ヒルシュスプルング病に伴う腸炎 ときに劇症型の腸炎がみられる。(3)乳幼児ヒルシュスプルング病 便秘,腹部膨満,巨大腸管,発育不全がある。放置すれば脱水や栄養障害を起こし,生命の危険があるが,まれに軽症では浣腸や下剤で年長に達することがある。…

※「乳幼児ヒルシュスプルング病」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む