乾式サイクロン(読み)かんしきさいくろん

世界大百科事典(旧版)内の乾式サイクロンの言及

【サイクロン】より

…スピゴットからは気流から分離された粉体が回収される。円筒部直径20~60cmの乾式サイクロンでは数十μmまでの粒子を分離・捕集することができる。直径数cmの小型サイクロンは処理能力は小さいが,数μmまでの粒子を気流から分離し,捕捉することができる。…

※「乾式サイクロン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む