デジタル大辞泉
「乾霧」の意味・読み・例文・類語
かん‐む【乾霧】
その中に入ってもぬれない程度の、細かい水滴からなる霧。⇔湿霧。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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世界大百科事典(旧版)内の乾霧の言及
【霧】より
…(3)霧粒の状態による分類 (a)湿霧 地物がぬれるほど十分に大きな水滴からできている霧。この逆を乾霧ということもある。(b)氷霧 小さな氷の結晶からなる霧。…
※「乾霧」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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