コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

亀女 かめじょ

2件 の用語解説(亀女の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

亀女 かめじょ

?-? 江戸時代中期の鋳金工。
肥前長崎の人。黄銅製の鶉(うずら)の香炉をおおく制作した。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

亀女

生年:生没年不詳
江戸時代後期の鋳金家。長崎の金物細工屋徳乗の娘。一説に津村氏とも。父の業を継いで唐物風の香炉を作った。豪放な性格で,貧困を厭わず,作品を予約する者があるとその予約金で友人を招いて痛飲し,その後制作に向かったという。黄銅製の鶉の香炉が多く伝わる。作品に「鶉香炉」(東京国立博物館蔵)がある。

(安村敏信)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

亀女の関連キーワード乳金物村田整珉檜物細工四方竜文(2代)四方竜文(3代)宗七(5代)早田英房津田南竹野沢久右衛門神酒屋徳利

亀女の関連情報