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亀山社中 かめやましゃちゅう

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大辞林 第三版の解説

かめやましゃちゅう【亀山社中】

1865年坂本竜馬が長崎で結成した貿易結社。物資の輸送とともに航海訓練を行うなど、私的な海軍の性格をもち、海援隊の前身となった。

出典|三省堂
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

亀山社中

1865(慶応元)年、坂本龍馬が中心となって志士たちが結成した。社中は「仲間・結社」を意味し、長崎の亀山にあったため、この名で呼ばれる。薩摩藩などの資金援助を受け、物資運搬や貿易の仲介をした。その後、「海援隊」となった。

(2009-12-21 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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世界大百科事典内の亀山社中の言及

【海援隊】より

…貿易,海運などを業としながらも倒幕運動への参加を企図した政治集団。1865年(慶応1)に廃止された神戸海軍操練所の修業生のうち坂本竜馬を中心とする20余名は,薩摩藩の保護をえて鹿児島に赴くが,ただちに同藩の小松帯刀に伴われて長崎に移り,同地の豪商小曾根家の援助をえて,同年5月下旬に〈亀山社中〉を成立させる。その後社中は,薩摩藩の名義を借り,小曾根家の海運業に支えられて,薩長両藩などの武器・艦船の輸入を仲介し,あわせて海運業に従事しながら航海術を修業していた。…

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