亀田縞(読み)かめだしま

世界大百科事典(旧版)内の亀田縞の言及

【亀田[町]】より

…南部の茅野山は亀田梨の産地として知られる。近世中期から亀田縞と呼ばれる綿織物を産し,第2次世界大戦後は化繊織物への転換が進んだ。米菓を主とする食品工業も盛ん。…

※「亀田縞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android