世界大百科事典(旧版)内の《二十四詩品》の言及
【詩品】より
…詩中に表出される情趣を〈雄渾〉から〈流動〉に至る24類に分かって,それぞれの境地を四言12句の韻文にまとめてうたっている。そこから《二十四詩品》の名をもって称されることもある。一種の詩論であるとともに,それ自体がまた一つの文学作品としての鑑賞にたえる特異な性格を持つ。…
※「《二十四詩品》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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