二度の梓(読み)にどのあずさ

世界大百科事典(旧版)内の二度の梓の言及

【口寄せ】より

…これに対し古口寄せでは依頼者が自分の家や近親の死者を次々と呼び出し,それとの対話をこころみる。もっとも深刻なのは新ボトケの口寄せで,多くは葬式の当夜,初七日,五七日,四十九日で,1回のみではおさまらず2回にわたって行われることもあり,それを〈二度の梓〉というのは,かつて梓弓を使って神がかりしたころの遺風を示している。幼逝者,事故死者など怨念を現世にのこしたまま急死したものに対しては,特別に手のこんだナナクラオロシとか〈舟っこ流し〉〈ハナ寄せ〉の方式をとることがある。…

※「二度の梓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む