日本大百科全書(ニッポニカ) 「二条離宮」の意味・わかりやすい解説
二条離宮
にじょうりきゅう
→二条城
→二条城
… 幕末に至り1866年(慶応2)将軍家茂が上洛して入城,つづいて慶喜も当城で将軍を拝命したが翌年にはここで大政奉還の上表を奉った。明治政府になって太政官代,府庁,ついで二条離宮と変わり,1939年京都市に下賜された。現在本丸には離宮時代の1893年に移築された旧桂宮邸の御殿(幕末の建築)があり,二の丸には寛永行幸当時の大広間,白書院,黒書院,遠侍,式台,台所がのこる。…
※「二条離宮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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