ASCII.jpデジタル用語辞典 「二次元バーコード」の解説 二次元バーコード 文字や数字などのデータを縦横2方向の図形パターンとして印刷する技術。従来のバーコードに比べ、記録密度は20~100倍。文字数にすれば、従来は英数字20文字程度だったが、二次元バーコードは、数千文字を記録可能。英数字だけでなくカナや漢字なども表現できる。二次元バーコードには、従来のバーコードを積み上げた形の「スタック型」と、格子状パターンの「マトリックス型」がある。日本ではマトリックス型の「QRコード」(デンソーウェーブが開発)が一般的。携帯電話のアドレス読み取り機能などに採用されている。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報 Sponserd by