二要因説(読み)によういんせつ

世界大百科事典(旧版)内の二要因説の言及

【学習】より

…だから学習すべきものは,刺激と反応との結合ではなく,場面の意味であり,とりわけ手段‐目標関係の理解なのである。しかし学習そのものの中に,二つの基本的に異なる過程があるという視点から,最近では両者の立場を総合させた〈二要因説〉も提起されている。
[学習の過程]
 学習はさまざまな条件によって促進されたり停滞,阻害されたりする。…

【精神発達】より

…しかし,これらの方法による研究の結果は必ずしも一致しなかった。その後,遺伝か環境かと二者択一的に問うこと自体に無理があるとされ,遺伝も環境もという二要因説があらわれた。その代表的なものにシュテルンW.Sternの輻輳(ふくそう)説がある。…

※「二要因説」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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