二部料金(読み)にぶりょうきん

世界大百科事典(旧版)内の二部料金の言及

【価格形成】より

…別の例として,夜間や日曜・祝日の長距離電話の割引制度や,公営バス・地下鉄の昼間の非ラッシュ時にだけ利用できる特別割引回数券などがある。(2)二部料金 電力料金,電話料金,水道料金,ガス料金など私営・公営を問わず,公益事業に一般的な価格形成の方法である。料金は,使用量に依存しない基本料金(固定料金)と,使用量単価が決められていて使用量に応じて支払額が増大する従量料金の2部から構成されている。…

※「二部料金」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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