二重単系制社会(読み)にじゅうたんけいせいしゃかい

世界大百科事典(旧版)内の二重単系制社会の言及

【ヤップ[島]】より

… ヤップ社会の基本的な生活単位は狭い範囲の父系的拡大家族で,それは特定の屋敷と結びついている。他方,周辺のカロリン諸島の島民と同様に,母系氏族にも各人は所属しているが,結婚後は女は夫方に居住するので,母系氏族の成員は各村に分散して特定の集団を形成せず,二重単系制社会である。前述した屋敷は基本的政治単位でもあって,この屋敷に位階,職能,特権が付属している。…

※「二重単系制社会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む