《二重社会の経済学と経済政策》(読み)にじゅうしゃかいのけいざいがくとけいざいせいさく

世界大百科事典(旧版)内の《二重社会の経済学と経済政策》の言及

【ブーケ】より

…第2次大戦中オランダがドイツに占領されて,大学は閉鎖され,彼自身も抑留されたが,戦後復帰して54年まで教授の職にあった。植民地における伝統的経済機構と,宗主国が導入した近代的経済機構との格差に注目し,〈二重経済〉論を唱えたことで知られ,主著《二重社会の経済学と経済政策》は今なお読まれる。【永積 昭】。…

※「《二重社会の経済学と経済政策》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む