二重積分定理(読み)にじゅうせきぶんていり

世界大百科事典(旧版)内の二重積分定理の言及

【フーリエ積分】より

…とくにf(x)が実数値ならば(2)は,となり,これは次の式とも同等である。(3),(4)をそれぞれフーリエの二重積分定理,単積分定理という。fが(-∞,∞)で2乗可積分のときは,任意のa>0に対して,tについて2乗可積分であって,なる2乗可積分関数F(t)が存在する。…

※「二重積分定理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む