五つ橘(読み)いつつたちばな

世界大百科事典(旧版)内の五つ橘の言及

【タチバナ(橘)】より

…日蓮宗が井筒(いづつ)に橘の紋を用いるのは,日蓮と井伊家との間に姓氏的な関係があったようにいわれているが明らかでない。種類は60~70種で,果実1個に5枚葉を配した基本形から,二つの向かい橘,違い橘,三つ橘,三つ割橘など,果実の数がふえるにしたがって種々の形があり,五つ橘くらいまである。紋所としては比較的絵画的で,形がいいため染織意匠の単位模様としてもしばしば用いられる。…

※「五つ橘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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