世界大百科事典(旧版)内の五刑制の言及
【新律綱領】より
…新律綱領は,刑法官部内の準則であった仮刑律と異なり,官吏を名あて人に発布され,府藩県に頒布されただけでなく,翌年には書店での印刷販売が許されたため国民も初めてその内容を知ることができた。五刑制(笞,杖,徒,流,死)を復活した点,仮刑律に比べ刑罰が寛大で軽くなっている点等にも特色がある。しかし,西洋法制の影響はまだみられない。…
※「五刑制」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」