五口之家(読み)ごこうのいえ

世界大百科事典(旧版)内の五口之家の言及

【家父長制】より

…住居と財産を共用する家族が政治体制に編成されて社会の基本単位となるのは春秋戦国以後である。漢代以後,民衆の家は〈五口之家〉とよばれる小規模の家族が普遍化し,父と子,およびそれぞれの妻子が同居し,奴婢をもつこともあった。父は家長としての権威をもち,家産の処分権も父にあったが生殺権のような強い権力はなく,唐律では父が子を殺したときは罰せられた。…

※「五口之家」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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