《五星占》(読み)ごせいせん

世界大百科事典(旧版)内の《五星占》の言及

【中国天文学】より

…1年の日数は暦法によって異なり,例えば〈四分暦〉での周天度数は3651/4度である。1973年に発掘された長沙の馬王堆(まおうたい)3号漢墓からの《五星占》によると,秦始皇帝のころすでに度数表示が行われていた。 270年ごろの晋の武帝のときに天文学者陳卓が星座の知識を集大成し,それを星団に描いた。…

※「《五星占》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む