五渡亭(読み)ごとてい

世界大百科事典(旧版)内の五渡亭の言及

【歌川国貞】より

…初代歌川豊国の門人で1844年(弘化1)3代豊国(自称2代)を襲名した。号は一雄斎,五渡亭,香蝶楼,月波楼,北梅戸,富眺庵など。また文政(1818‐30)の末年英(はなぶさ)一珪に師事し,英一螮(いつたい)とも号す。…

※「五渡亭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む