五火二道説(読み)ごかにどうせつ

世界大百科事典(旧版)内の五火二道説の言及

【解脱】より

…その記述によれば,輪廻の教えはベーダの伝統を直接担っている司祭階級(バラモン)ではなく,武人階級(クシャトリヤ)が伝え保ってきたとされており,アーリヤ人以外の先住民族の宗教に端を発するものであることが推察される。古ウパニシャッドの説く輪廻説は〈五火二道説〉と総称されるが,とくに二道説について見れば以下のごとくである。すなわち,人は死んで火葬に付されたのち,いったん全員月世界に赴く。…

※「五火二道説」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む