五色玉(読み)ごしきだま

世界大百科事典(旧版)内の五色玉の言及

【癇癪玉】より

…英語ではクラッカー・ボールcracker ball。赤青黄などの色紙に火薬を包んであるので五色玉ともいった。現行火薬類取締規則では玉の直径1cm以下,重量1g以下となっている。…

※「五色玉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む