交感神経抑制薬(読み)こうかんしんけいよくせいやく

世界大百科事典(旧版)内の交感神経抑制薬の言及

【高血圧】より

…たとえば悪性高血圧はきわめて予後不良の病気で,数年以内に大半の患者が死亡するほどであったが,最近の降圧薬療法によって死亡率が激減している。
[高血圧と降圧薬]
 現在われわれが用いている降圧薬(血圧降下薬)は1950年代から登場しはじめたもので,その作用機序によって,利尿降圧薬,血管拡張薬,交感神経抑制薬,カルシウム拮抗薬,α遮断薬,β遮断薬,α,β遮断薬,アンジオテンシン変換酵素阻害薬などがある。これら降圧薬の分類と作用機序および副作用を示したものが表2である。…

※「交感神経抑制薬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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