交通公園(読み)こうつうこうえん

世界大百科事典(旧版)内の交通公園の言及

【児童公園】より

…災害時の避難地の機能も兼ねた都市計画上必須の空間であり,都市住民のための近隣公園,地区公園とあわせて全国に3万3763ヵ所(1981年末)ある。また近年は,特殊な児童公園として,児童の交通道徳を涵養して交通禍を防止することを目的とした〈交通公園〉も造られている。児童公園の補足的な役割をもつものとして,児童福祉法(1947)にもとづく児童厚生施設の一つである〈児童遊園〉がある。…

※「交通公園」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む