《享保五人男》(読み)きょうほうごにんおとこ

世界大百科事典(旧版)内の《享保五人男》の言及

【雲霧仁左衛門】より

…天保期(1830‐44)になってから,講釈にしくまれてその活躍が《大岡政談》の題材となった。天保期の直接交渉のない6人をあつめてひとつのはなしに仕立てた《天保六花撰》と同様の趣向といってよく,《雲霧五人男》には,《享保五人男》なる異題もある。3世桜田治助,河竹黙阿弥などによって脚色された《竜三升(りゆうとみます)高根雲霧》は,1861年(文久1)守田座で初演され,のち黙阿弥の書いた部分が《誡草芒野晒(いましめぐさすすきののざらし)》(因果小僧)として独立して上演されるようになった。…

※「《享保五人男》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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