京伝鼻(読み)きょうでんばな

世界大百科事典(旧版)内の京伝鼻の言及

【江戸生艶気樺焼】より

…実は父親と番頭とが戒めのために企てた計略で,以後は心を改めるという筋。モデルの存在もうわさされたほど,当時の浮薄な青年の典型を滑稽をもって浮彫にした傑作で,主人公の獅子鼻のおかしさは京伝鼻とよばれて評判となり,艶二郎はうぬぼれの通称ともなった。通言総籬(つうげんそうまがき)【水野 稔】。…

※「京伝鼻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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