京泊(読み)きょうどまり

世界大百科事典(旧版)内の京泊の言及

【川内[市]】より

…大宝年間(701‐704)薩摩国府が置かれ,のちに国分寺も造られた。中世には川内川河口の京泊(きようどまり),久見崎(ぐみざき),船間島(ふなまじま)の3港が中国貿易などで栄え,京泊は江戸時代,京・大坂方面への乗船地でもあった。市街地は川内川河口を約12kmさかのぼった南九州の表街道(出水(いずみ)筋)が川を渡る,宿駅のあった地に発達している。…

※「京泊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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