人工腸管(読み)じんこうちょうかん

世界大百科事典(旧版)内の人工腸管の言及

【人工臓器】より

…脳については,人間の個体の人格と主体性が脳にあると考えられることから,医学においては,人工の脳をつくり,置き換える必要はないと考えられている。 また最近,胃腸の機能の代行として,持続的に栄養液を血管内に注入することができる携帯用の装置が開発され,人工腸管と呼ばれる。内分泌機能については,ホルモン剤の投与で代行できる。…

※「人工腸管」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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