《人生植物学》(読み)じんせいしょくぶつ

世界大百科事典(旧版)内の《人生植物学》の言及

【サクラ(桜)】より

…――これら明白な事実も,永い間,日本人には隠蔽されていた。〈さくら博士〉として有名な三好学(1861‐1939)が大正デモクラシー期に刊行した《人生植物学》(1918)には,〈昔は支那には桜は無いやうに思ったが,今日では多数の桜が西部幷(ならび)に西南部の山中で発見された〉〈印度にはヒマラヤ桜(Prunus Puddum)と云ふ美しい種類があって,ヒマラヤの中腹に生えて居る。日本の紅山桜に似て,花が赤く,且(かつ)萼(がく)が粘(ねば)る〉とある。…

※「《人生植物学》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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