《人生研究》(読み)じんせいけんきゅう

世界大百科事典(旧版)内の《人生研究》の言及

【ローエル】より

…古典的手法によって,戦争と恩寵喪失のアメリカ社会を痛弾した詩集《懈怠(けたい)卿の城》(1946)でピュリッツァー賞を受賞。その後,《人生研究》(1959)では,W.C.ウィリアムズの唱えたアメリカ語法を採用し,散文性を織りまぜたスタイルを用いて,家族の肖像画と自身の病める姿を彫りの深いアイロニカルな言葉で創造した。この詩集は,詩人アレン・ギンズバーグとともに若い詩人に大きな影響を与えた。…

※「《人生研究》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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