世界大百科事典(旧版)内の《人種学と人種史》の言及
【アイクシュテット】より
…1926‐29年にはインド,37‐39年には東南アジアを訪れて人種学的調査を行った。34年に刊行した《人種学と人種史》は,数少ない人種学の成書として世界的な名声を博した。第2次世界大戦後はマインツ大学に移り,48年にドイツ人類学会を創立した。…
※「《人種学と人種史》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...