世界大百科事典(旧版)内の《人間のための鏡》の言及
【クラックホーン】より
…その意味で自然人類学,文化人類学,言語学の全体を包括する総合人類学を目ざしたF.ボアズ,A.L.クローバーの継承者であったともいえる。こうした彼のアプローチは代表的著作《人間のための鏡》(1948)によく表れている。【松園 万亀雄】。…
※「《人間のための鏡》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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