《人類の血族と姻族の諸体系》(読み)じんるいのけつぞくとこんいんのしょたいけい

世界大百科事典(旧版)内の《人類の血族と姻族の諸体系》の言及

【モーガン】より

…彼がニューヨーク州のイロコイ族との生活の中から著した《イロコイ連合》(1851)は非ヨーロッパ人に関する初めての完全な民族誌として評価されている。また《人類の血族と姻族の諸体系Systems of Consanguinity and Affinity of the Human Family》(1871)は人類学調査におけるテーマとしての親族組織の重要性を明らかにし,とくに親族用語を記述的用語と分類的用語に分けて考察することの必要性を指摘した。人類は,その起源と経験と進歩において一つだという前提に立つモーガンは,蒙昧から野蛮の段階をへて文明段階に至るという文化進化の一大図式を《古代社会》(1877)の中で提出した。…

※「《人類の血族と姻族の諸体系》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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