介在ヘテロクロマチン(読み)かいざいへてろくろまちん

世界大百科事典(旧版)内の介在ヘテロクロマチンの言及

【染色体】より

… ヘテロクロマチンはふつう動原体の近くや染色体の末端部に見られるが,真正クロマチンに挟まれて存在する場合も少なくない。これを介在ヘテロクロマチンという。成熟分裂第1分裂前期の太糸期において介在ヘテロクロマチンがこぶ状に見えることがあるが,これをとくに染色体瘤(りゆう)chromosome knobと呼んでいる。…

※「介在ヘテロクロマチン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む